群馬で前橋市・吉岡町を中心に外構工事・エクステリア工事を行っている株式会社TASKです。
外構やエクステリア工事といっても様々なものがあり、何をどこに相談してよいかわからないなんてお悩みはありませんか？
こちらのブログを見て少しでも参考になれば幸いです！

人工芝を敷くにあたり、気を付けたいポイントとして人工芝の質が有ります！
もちろんとても重要な事です！間違いありません！
ですがそれと同じくらい下地も重要です！
今回は、そんな人工芝の下地について載せていきたいと思います！
順番は、＜下地の転圧＞→＜整地＞→＜砂を入れてからの転圧＞→＜整地＞→＜防草シート＞→＜人工芝＞
＜作業写真＞

今回の土は、さらさらの土だった為、そのまま防草シート、人工芝を敷いてしまうと雨に濡れた土が上がってきてしまう恐れがありました！
ですので、最初の土の上に砂を敷きさらに転圧・整地を行い、その後、防草シートと人工芝を敷きました！
硬い土の場合も同様の作業をさせて頂く場合があります！
硬すぎると、どうしても素足で歩いた時に痛く感じることがあり怪我の恐れがありますので、相談しつつ決めています！

写真を載せていませんが、実は人工芝を敷き終わった最後に、デッキブラシなどを駆使して芝の目を立たせる作業をしています！

この作業が人工芝の施工の中で1番きつい仕事です( ﾟДﾟ)

ですが芝を立たせる作業をすることで、ロール状に巻かれていた芝も立ち、見違えるほどきれいになります！

芝目が立ち生き生きとした感じになります！

お仕事させて頂きありがとうございました。

次回は、ビリ石敷きの作業などを載せていきたいと思います！

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